会計ソフト
SmartERP · 簡易会計

会計ソフト

簡易会計で難しいのは請求書を発行することではありません。請求書が取引先勘定と、取引先残高が現金と、現金が正式な会計と一致することです。四つの別々のソフトで行うと、月末は差異探しで終わります。ここでは、すべてが同じ記録の一部です。

簡易会計ソフトとは?

簡易会計ソフト(トルコでは「ön muhasebe」)とは、企業の日々の商取引 — 請求書、納品書、取引先勘定、現金、銀行、在庫 — を記録するソフトウェアです。正式な会計との違いは、申告書や帳簿を作成するのではなく、日々の業務の流れを追う点にあります。正しく構築すれば、正式な会計に渡るデータもおのずと整合し、別途の転記は行いません。

日々の流れはどう進むのか?

1

伝票を発行する

売上請求書、納品書、または仕入請求書を入力します。e-Fatura・e-Arşiv(トルコの電子請求書と電子アーカイブ請求書)を利用している場合、伝票は同じ画面からトルコ歳入庁(GİB)へ送信されます。

2

取引先と在庫が動く

伝票を発行した時点で顧客の債務が計上され、販売した商品が在庫から差し引かれます。別途の入力はありません。

3

入金が現金に計上される

現金、銀行、小切手の入金が取引先勘定を消し込み、現金・銀行残高を更新します。

4

レポートと引き継ぎ

日次、月次、期間のレポートは同じデータから出てきます。正式な会計のために別途データを用意することはありません。

パッケージの内容

請求書と納品書

売上請求書、仕入請求書、納品書、返品、価格表。e-Fatura、e-Arşiv、e-İrsaliyeはUBL-TR形式で作成されます。

取引先勘定

顧客と仕入先の残高、期日管理、勘定明細、残高確認。債権の年齢分析は印刷物ではなく画面で。

現金と銀行

現金の入出金、銀行口座、支払と入金の記録、銀行照合。

在庫

入出庫、複数倉庫、在庫不足の警告、棚卸、FIFO/LIFO/移動平均による在庫評価。

正式な会計と連動

トルコ統一勘定科目表、仕訳帳、貸借対照表、損益計算書が同じシステムにあります。簡易会計と正式な会計の間に転記の工程はありません。

販売と購買

受注、見積もり、購買依頼、仕入先の価格比較。商取引の流れ全体が一か所に。

どんな企業向けか?

中小企業

請求書、取引先、現金、在庫を別々のソフトで管理することに疲れ、一か所にまとめたい企業。

成長中の商社・販売会社

簡易会計から始め、いずれ生産、給与、人事へ進む必要がある企業 — 同じシステムで続けられ、ソフトを乗り換える必要はありません。

税理士・会計士と連携する企業

正式な会計が同じシステムにあるため、会計士に渡るデータは整合しており、月末の修正のやり取りが減ります。

よくある質問

AI搭載の会計ソフトとはどういう意味で、何が変わるのか?

違いは画面の裏側の作業にあります。届いた請求書を読み取って明細行に分け、銀行明細の取引を正しい取引先と照合し、繰り返し発生する仕訳を提案し、各画面で「この顧客の今月の残高は?」といった質問に答えるAIエージェントが動いています。定型的なデータ入力と照合はエージェントが引き受け、承認と判断はあなたに残ります。従来の簡易会計ソフトでは、これらの手順はすべて手作業です。

簡易会計と正式な会計の違いは?

簡易会計は日々の商取引(請求書、取引先、現金、在庫)を追い、正式な会計はそれらをトルコ統一勘定科目表に従って帳簿に記帳し、申告書へ反映します。SmartERPでは両方が同じシステムにあり、間に転記はありません。

e-Fatura・e-Arşivは含まれているか?

e-Belgeモジュールは、トルコの電子帳票であるe-Fatura、e-Arşiv、e-İrsaliye、e-SMM、e-MüstahsilをUBL-TR 1.2.1形式で作成します。GİBへの送信は直接でも民間インテグレーター経由でも、お好きな方法で行えます。ELPO自体がGİB認定の民間インテグレーターです。

クラウドで動くのか、自社サーバーに導入できるか?

現在はクラウドで動いています。共有データベースまたは貴社専用データベースです。どちらも導入とバックアップは当社が行い、データはトルコ国内にあります。共有から専用へはデータ移行なしで切り替えられます。自社サーバーへの導入はロードマップにあります。

今使っているソフトのデータを移行できるか?

取引先カード、商品カード、期首残高はファイルから取り込みます。お使いのソフトと、どの形式でデータを書き出せるかをお知らせいただければ、移行にかかる期間を明確にお伝えします。

何人のユーザーが使えるか?

ユーザー数はライセンスで決まります。モジュールの制限はありません。13のモジュール群すべてがどのプランでも利用可能なため、後からモジュールを購入することにはなりません。

税理士・会計士も接続できるか?

接続できます。会計士用に権限を限定したユーザーを設定し、必要なレポートにはアクセスでき、他の領域には入れません。

会計ソフトの価格は何で決まるのか?

ユーザー数と導入形態(共有クラウドか企業専用データベースか)が決め手です。すべてのモジュールが利用可能なため、モジュールの選択で価格は変わりません。

AIは何をするのか?

各画面に質問できるパネルがあります。「予算差異の理由は?」や「重複した顧客レコードはあるか?」といった質問です。ご自身のLLMキーを使い、プロバイダーへの支払いもご自身で行います。当社は仲介しません。

月末に未処理の請求書が残っていたら知らせてくれるか?

知らせます。毎月1日に前月が確認され、会計に計上されていない請求書や承認待ちの仕訳伝票があれば、会社の管理者に「2026年9月は締めの準備ができていません — 6件の請求書が会計に未計上、2件の仕訳伝票が承認待ち」のような通知が1通届きます。取消仕訳済みの伝票は未処理作業に数えられず、その月に問題がなければ通知は送られません。通知内の「移動」リンクを押すと、未計上の請求書だけに絞った請求書一覧が開きます。

今後数週間の入金と支払を確認できるか?

毎週月曜日07:00に、今後4週間の入金と支払が未決済の請求書と小切手・約束手形の期日から算出され、管理者に通知が1通届きます。支払が入金を上回る週は名前を挙げて示され、期日を過ぎた未決済項目は別に記載されます。通貨同士は合算されません。

会計ソフトの費用はいくら?

価格はユーザー数と導入形態によって決まります。モジュールパッケージという区分はありません。請求書、取引先、現金、在庫、販売、購買、正式な会計がすべて利用可能です。

最低価格: $25 / 月 税別 税込 $30 / 月

パッケージ 価格 (税別)
SmartERP 共有データベース 1ユーザーあたり · 追加ユーザーは50%割引 $25 / 月 $250 / 年 税込 $30 / 月
SmartERP 専用データベース 1ユーザーあたり · 追加ユーザーは50%割引 $30 / 月 $300 / 年 税込 $36 / 月

すべてのパッケージと最新価格は購入ページにあります。価格は変更される場合があり、決済時に表示される金額が適用されます。

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