ホワイトラベル電子請求書
ホワイトラベル電子請求書とは、トルコ歳入庁(GİB)の許可を受けた特別統合事業者の基盤を、自社ブランドで提供することです。トルコの電子請求書(e-Fatura)を技術的に送信するのは当社で、顧客が目にするパネル、メール、文書の表示には御社の名前が入ります。統合事業者の許可を取得せずに、既存のソフトウェアに電子文書の機能を加える方法です。
どんな企業が使っていますか?
ソフトウェアハウスとERPベンダー
自社のERPや簡易会計製品を販売しており、顧客は電子請求書も求めています。統合事業者の許可を取る代わりに基盤を当社から導入し、自社製品の中で自社ブランドとして提供します。
業界向けソフトウェア開発会社
ホテル、病院、燃料、物流などの業界で事業をしているなら、電子文書はその業務の自然な一部です。顧客を他社に案内する代わりに、請求書を自社の画面で発行してもらえます。
会計事務所と税理士
多数の納税者を一つのパネルで管理し、画面には事務所の名前が表示されます。納税者は御社の顧客のままです。
販売代理店とソリューションパートナー
販売は御社が行い、技術面は当社が担います。価格設定と顧客との関係は御社に残ります。
どのように機能しますか?
- 1
API接続
ERPに依存しないREST APIで接続し、JSONまたはUBL-TR XMLを送信します。多くの場合、既存の製品にエンドポイントを一つ追加するだけで足ります。
- 2
ブランドとインターフェース
顧客が目にするポータル、メール、文書の表示には御社のブランドが入ります。ELPOの名前がエンドユーザーの前に出ることはありません。
- 3
文書の流れ
請求書の発行、GİBへの送信、応答の追跡、電子アーカイブの報告、保存は当社側で行われます。御社は自社の業務ロジックに集中できます。
- 4
規模の拡大
納税者の数が増えても、御社側の作業は変わりません。クレジットとパッケージの管理は一つのパネルで行います。
よくある質問
▸ ホワイトラベル電子請求書とは何ですか?
ある会社が、GİBの許可を受けた特別統合事業者の基盤を自社ブランドで提供することです。文書を技術的に送信するのは統合事業者で、顧客が目にするインターフェースとブランドはサービスを販売する会社のものです。統合事業者の許可を取得するには何年もの時間と相当な基盤が必要なため、ソフトウェア会社の多くがこの方法を選びます。
▸ 自社ブランドで電子請求書を販売できますか?
はい。顧客に提供するポータル、メールのテンプレート、文書の表示には御社のブランドが入り、契約と価格設定は御社に残ります。裏側では、ELPOが文書をGİBへ送信し、保存します。
▸ 技術的には何をすればよいですか?
ERPに依存しないREST APIに接続するだけです。JSONまたはUBL-TR XMLで請求書を送信し、応答と状況を同じAPIから受け取ります。既存ソフトウェアのデータモデルを変える必要はありません。
▸ 顧客は自社の顧客のままですか?
はい。納税者との関係、契約、代金の回収は御社側にあり、ELPOがエンドユーザーと別に関係を結ぶことはありません。このモデルはもともと販売代理店とソリューションパートナー向けに設計されています。
▸ ELPOは本当に許可を受けた統合事業者ですか?
はい。トルコ歳入庁(GİB)が公表する特別統合事業者リストに「ELPO Bilişim Otomasyon Elektronik Pompa Sistemleri ve Petrol Sanayi Ticaret LTD.ŞTİ.」の商号で掲載されており、リストはご自身でも確認できます。自社ブランドで基盤を提供するとき、その背後にある許可の出所はここです。
▸ どの文書が対象ですか?
電子請求書、電子アーカイブ請求書、電子送り状、e-SMM、e-MMが同じ基盤で動作します。顧客が今は電子請求書だけを使っていても、将来ほかの種類の文書に移るときに事業者を変える必要はありません。